ニュートラル:このブログのタイトル①令和元年、三十路女が唐突に車好きになったわけ
「車離れ」が叫ばれて久しいこの時代
32歳の女が車にハマりました。
どういういきさつかを書いていきます。
平成最後の日に入籍し
令和に入ってからから同居をはじめ(夫婦なのに別々の家に帰る、という謎期間があったw)
その夫が車を持っていまして。
東京23区在住、車なしでも何の問題なく生活できるエリア、
地方出身・中小企業の営業マン・平均的な年収・1Kのマンション一人暮らしの
超~~~~~~~~普通の20代サラリーマンなのに(夫は平成生まれ)
車を持っていまして。
夫本人もどうしても車がほしくて買ったわけではなく
会社にガチ車オタクの先輩がいらっしゃり
「安く譲れる車あるけど、、、いる???」と言われ
その話に乗ったまでです。(その先輩、次の車を買いたかったみたい)
結婚前も何度か夫の車に乗せてもらっていたけど
結婚を機に「自家用車」になり
同居直後からほぼ毎週、二人暮らしに必要なものを買うため
車で出かけていたのでした。(ホームセンターとかホームセンターとかホームセンターとか)
夫もその先輩と営業車に同乗していたからか知識があって
「うわ!!後ろからフェラーリがくる!!!」とか
「なんだあの車???・・・あ、、、ロータスか」とか
運転しながら言うんです。
(フェラーリって、名前は知ってるけどそんなにすごいの?)
(ロータスってなに?)
わたしもなんだか街を走ってる車が気になるぞ・・・と
思うようになったのが2019年の秋くらいですかね。
夫は、わたしが車に目覚めたことにスーパーwelcomなようです。
人生何があるかわからないし、どこにきっかけが落っこちているかもわからないもんで
それが面白いところですよね。
ペーパードライバーだけど優しくしてね !