令和元年 車に目覚めたペーパードライバー~MT車しか乗れない運命

東京23区在住で車には興味なし・免許は便利な身分証明書・もちろんペーパーだけどゴールド免許・・・そんな人生が一転、すっかり車好きになっちゃった。車好き若葉マークが思ったことを書いていきます。1日1台「おっ」と思う車を見つけることが日課。MT車なくなさいで。

ニュートラル:このブログのタイトル①令和元年、三十路女が唐突に車好きになったわけ

「車離れ」が叫ばれて久しいこの時代

32歳の女が車にハマりました。

どういういきさつかを書いていきます。

 

平成最後の日に入籍し

令和に入ってからから同居をはじめ(夫婦なのに別々の家に帰る、という謎期間があったw)

その夫が車を持っていまして。

東京23区在住、車なしでも何の問題なく生活できるエリア、

地方出身・中小企業の営業マン・平均的な年収・1Kのマンション一人暮らしの

超~~~~~~~~普通の20代サラリーマンなのに(夫は平成生まれ)

車を持っていまして。

 

夫本人もどうしても車がほしくて買ったわけではなく

会社にガチ車オタクの先輩がいらっしゃり

「安く譲れる車あるけど、、、いる???」と言われ

その話に乗ったまでです。(その先輩、次の車を買いたかったみたい)

 

結婚前も何度か夫の車に乗せてもらっていたけど

結婚を機に「自家用車」になり

同居直後からほぼ毎週、二人暮らしに必要なものを買うため

車で出かけていたのでした。(ホームセンターとかホームセンターとかホームセンターとか)

 

夫もその先輩と営業車に同乗していたからか知識があって

「うわ!!後ろからフェラーリがくる!!!」とか

「なんだあの車???・・・あ、、、ロータスか」とか

運転しながら言うんです。

フェラーリって、名前は知ってるけどそんなにすごいの?)

ロータスってなに?)

わたしもなんだか街を走ってる車が気になるぞ・・・と

思うようになったのが2019年の秋くらいですかね。

夫は、わたしが車に目覚めたことにスーパーwelcomなようです。

 

人生何があるかわからないし、どこにきっかけが落っこちているかもわからないもんで

それが面白いところですよね。

 

ペーパードライバーだけど優しくしてね !